腰痛を持っていると痔になりやすい!というは話を聞いたことはありますか?
一見、肛門と腰はつながっていないし関係のないように思えますが、
その原因にいくつも共通点があるのです。
腰痛とは、お腹や腰の筋肉をあまり動かさない仕事、
たとえばドライバーや立ち仕事の人に多いとされています。
このような状況は同時に肛門の血流を阻害し、
痔の原因となる血行不良を起こしやすいのです。
人間の体というのは血管が体中に張り巡らされており、
血液はすべて心臓へと戻ってきます。
座り仕事などは肛門周辺がうっ血しやすく、
それに加えて肛門が心臓より低い位置にある姿勢なので
心臓に血液が戻りにくくなり悪循環に陥ります。
うっ血によってイボ痔になってしまうというのは
前にお話しましたよね。
座り仕事や立ちっぱなしの仕事は、
腰と肛門の両方の血流を悪くしてしまうのです。
どちらの病気にも非常になりやすいといえるでしょう。
これに加えて冷え性である、ストレスが多い、運動不足、
現在妊婦か出産したばかりである、お酒を飲む、喫煙するなどに
当てはまる人は、痔予備軍であると同時に腰痛予備軍なのです。
自分からそれらの病気を引きよせないために、
まず注意したいのが血行です。
血行が悪くなると腰や肛門の筋肉の血流がうまく流れないので、
体が冷えるようなことは避けましょう。
腰回りやお尻を冷えから守るインナーを取り入れるのがおすすめです。



